リサイクル・リユース事業
ジャパンクオリティーを世界へ
不用品の買い取りからリサイクル・リユースまで
海外では日本製の中古品はとても人気があります。特にアフリカでは、他国の新品の自転車シェアより、日本の日本製の中古自転車の方が多く愛用されています。
神戸市西区にあるサンアールでは不用品の買い取りだけでなく、不用品の分解・分別から海外への輸出業務まで一貫して行っております。不用品回収業者はたくさんありますが、ここまで完結して業務ができる企業は、そう多くはありません。
一貫して業務を完結させることができるので、外注に出したり、他の業者に依頼することが少なく、結果として業界最安値が実現できるのです。わたしたちは不用品買取の業務を通じて、国際貢献や環境保護に寄与するだけでなく、回収処分費用を低く抑えることで、地域の皆様のお役に立てることを心がけております。
貿易の実績
サンアールが1年間で取り扱う自転車の台数は5万6千台(※平成28年度実績)、コンテナにして86台分にもなります。主な輸出先はアフリカ、中東諸国、パキスタン、東南アジア、中国です。
主な輸出先
自転車 | アフリカ、中東諸国、パキスタン、東南アジア、中国 |
---|---|
材料・金属資源 | 中国 |
パソコン | アフリカ、香港 |
日用雑貨 | ベトナム、タイ、アフリカ |
リサイクル・リユースの流れ
リユースの場合
-
不用品・資源ゴミを買取
-
当方のリサイクルショップ、および国内の提携リサイクルショップにて販売。または、海外へ輸出(中国、アフリカ、東南アジア、中東諸国など)。
リサイクルの場合
-
不用品・資源ゴミを買取
-
サンアールで分解・分別
-
海外にて、さらに細かく分別(主に中国)